CATEGORY:お知らせ・その他
2018年11月03日
新製品情報 1/4
さてさて、しばらく燻ぶっていましたが、明るく行きましょうー!
新製品情報です!!
↑擲弾筒嚢です(試作につき現代生地)。
↑もちろん、属品嚢も作ります。
↑八九式重擲弾筒を、このように収納します。
↑属品嚢もこのように納めることができます。
擲弾筒嚢といえば中田商店製(ストラップ類がいっぱい付いてる)を想像されると思いますが、このような簡素な形状なものも存在しました。
↑こちらにも紹介されています。↓
↑ほらね。↓
ちなみに・・・↓
↑この収容嚢はこのように背嚢の上に縛着します。↓
「擲弾筒手の詳解」には、2人一組で「筒を下ろせ」の号令により前列の擲弾筒を担いだ兵が左足を引いて左膝を地に着け、第二弾薬手が「銃」を射手に渡し、その後、背嚢の上部紐皮を弛めて擲弾筒を引き抜きます。引き抜いた筒(擲弾筒)はいったん射手の首と背嚢との間に置き、筒覆(擲弾筒嚢)を縛着し直し、第二弾薬手は射手から銃を受け取りその後やっと射手は第二弾薬手から筒(擲弾筒)を受け取ります・・・一回読んだだけではイメージが湧きませんね(笑)。
↑販売品は当時生地(帆布)を使用しますので、雰囲気もバッチリです(左が実物で、右が当時生地で製作途中のものです)。
↑属品嚢を収めるこの部分の織紐も、幅、厚さ、色具合とも揃えました。細部までこだわっております。
具体的な販売時期や価格は未定ですが、ご期待くださいませ~!!
でくの房@セカンド木村
新製品情報です!!
↑擲弾筒嚢です(試作につき現代生地)。
↑もちろん、属品嚢も作ります。
↑八九式重擲弾筒を、このように収納します。
↑属品嚢もこのように納めることができます。
擲弾筒嚢といえば中田商店製(ストラップ類がいっぱい付いてる)を想像されると思いますが、このような簡素な形状なものも存在しました。
↑こちらにも紹介されています。↓
↑ほらね。↓
ちなみに・・・↓
↑この収容嚢はこのように背嚢の上に縛着します。↓
「擲弾筒手の詳解」には、2人一組で「筒を下ろせ」の号令により前列の擲弾筒を担いだ兵が左足を引いて左膝を地に着け、第二弾薬手が「銃」を射手に渡し、その後、背嚢の上部紐皮を弛めて擲弾筒を引き抜きます。引き抜いた筒(擲弾筒)はいったん射手の首と背嚢との間に置き、筒覆(擲弾筒嚢)を縛着し直し、第二弾薬手は射手から銃を受け取りその後やっと射手は第二弾薬手から筒(擲弾筒)を受け取ります・・・一回読んだだけではイメージが湧きませんね(笑)。
↑販売品は当時生地(帆布)を使用しますので、雰囲気もバッチリです(左が実物で、右が当時生地で製作途中のものです)。
↑属品嚢を収めるこの部分の織紐も、幅、厚さ、色具合とも揃えました。細部までこだわっております。
具体的な販売時期や価格は未定ですが、ご期待くださいませ~!!
でくの房@セカンド木村
ぜひまた明治十九年式軍衣と二種軍帽を!!
明治軍衣袴は再生産ほぼ確定しつつあります。
追々ご報告いたします。