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2024年01月01日
新年あけおめ!Vショー出店のお知らせ!!
2024年新年あけましておめでとうございます。
でくの房@SCK48です(笑)。
さてさて、これを書いております新年1月1日の午後、石川県を震源としたマグニチュード7.6の地震により津波と火災、家屋倒壊などが報じられている状態でありまして、あまりお祭り騒ぎ的な内容は控えた方が良いのではないか?と思いつつも、やはりそんな暗いニュースを吹き飛ばすべくSCK48のVショー出店情報をお知らせするべきではないのか?と自問自答しつつこれを記しております。
ふさわしくない記事、情報もUPしてしまうかもしれませんが、何卒、ご容赦、そしてお付き合いくださいましたらと思います。
さてさて改めまして、でくの房は来る1月13日、14日に開催されます第104回ビクトリーショーに出店いたします!
↑ずらり並んだ商品の数々。さて、今年もピックアップして紹介していきましょう!↓
↑先ずは水筒紐とスリング類。取り敢えず一通り複数本持っていきます。
あ、水筒紐は在庫僅少です!お早めに。これももう今後作ることは無いでしょう。多分・・・。
↑そしてこのスリングの村田銃用ですが、今回、明治期らしく尾錠をアルミで製作してみました。↓
↑バイスに挟んで3個目でやっと完成。正に職人(←自分で言ってるし・・・)による手仕事!
↑強度的にちょっと不安なので実際に装着してみました。↓
↑強度的には恐らく問題無いと思います。
いかがです?やはりアルミ尾錠がそれっぽくていいですよね?
さてお次は・・・
↑毎回紹介しています剣差しです。ナント今回は村田用も製作しました!↓
↑左が実物で右がでくの房複製です。縫いピッチも正確に再現しています!
そして・・・
毎回紹介しております剣差しですが、しつこく何度も技術的アピールをしておこうと思います。
↑SCK48が手掛けた剣差しはすべてこのように体の部分をナナメに漉き加工を施しています(実物と同じです)
↑ですので普段目に入らないこの赤枠の部分はこんなに革厚が薄くなっています。これが普通なんです。
さらに・・・
↑明治期の剣差しは革厚を3ミリ、大正、昭和期の剣差しは革厚を4ミリで加工、製作しています。もちろん実物に倣い各々、糸の太さとピッチも変更しています。「3ミリ厚と4ミリ厚じゃあ、たったの1ミリ違いじゃん!」と思われたそこのあなた!是非その違いを手に取って確かめてみて下さい。
↑うーん、ここまでやる奴はあんまし居らんと思います。↑
技術的アピールはまだ続きます↓
↑こちら八九式重擲弾筒用の引き革と外被ですが、この引き革も・・・↓
↑このようにナナメ漉き加工が施されているんですよねえ。革包丁でこの長さを漉き加工するのは中々の技術がいるんですよ。
↑それを2枚製作して↓
↑このように全部で革3パーツ、三角カン1個で構成されています。引き革の持ち手を分厚くするための工夫です。
まだあります↓
↑擲弾嚢とサスペンダーを持っていきます。サスペンダーはナスカン付き(ナスカンはでくの房特製)とナスカン無しの末期タイプを持っていきます。
で、この擲弾嚢ですが・・・
↑でくの房製の売りはここです。この防塵布の役割を果たすこの赤枠の部分ですが・・・
↑このように本体の上蓋にきちんとたくし込まれており、さらにこの折れカーブに合わせて立体的に縫い込まれております。何でもないようですが、これなかなかの技術が必要ですよ。
その証拠に・・・
↑某社製(『中田』って書いてあるやん!)の擲弾嚢は、失礼ながら、やっつけの後縫いですので・・・↓
↑上蓋を閉じるとどうしてもこのように防塵布が横へ飛び出してしまい・・・↓
↑あまり格好の良いものではありません。
このように細かく紹介しないとなかなかお客様には理解していただけない部分がございますので、今回致し方なく、中田製を引き合いに出してしまいました。申し訳ございません。
他に・・・
↑弾匣持っていきます!
↑紙箱持っていきます。拳銃弾紙箱は在庫僅少です。もう再生産はしません。
↑ランヤードをカーキと紺を数本ずつ持っていきます。
↑軽機弾嚢と弾匣嚢、負い紐持っていきます。今回定価販売しますが、次回生産時には間違いなく値上げします(材料費と染色、加工費の高騰の為)。また追い紐とのセットで¥1000引きも在庫分で終了とさせていただきます。お早目にお買い求めください。
さてさて、Vショー情報は以上になりますが皆様いかがでございましょうか?
SCK48自身も把握し切れないほどの質と量で日本軍の装備品を圧倒していきたいと思います!『精工複製』とは名ばかりのシナ製品、掛かって来なさい!ってな感じです(←ゴメン、また言い過ぎた)。
商品在庫限りの品目もボチボチ出てきております。
お早めにお買い求めくださいませ~!!
それでは1月13日、14日の両日、イベント会場でお待ち申し上げております。
是非、でくの房のブースへお越し下さいませ~!!
でくの房@SCK48
でくの房@SCK48です(笑)。
さてさて、これを書いております新年1月1日の午後、石川県を震源としたマグニチュード7.6の地震により津波と火災、家屋倒壊などが報じられている状態でありまして、あまりお祭り騒ぎ的な内容は控えた方が良いのではないか?と思いつつも、やはりそんな暗いニュースを吹き飛ばすべくSCK48のVショー出店情報をお知らせするべきではないのか?と自問自答しつつこれを記しております。
ふさわしくない記事、情報もUPしてしまうかもしれませんが、何卒、ご容赦、そしてお付き合いくださいましたらと思います。
さてさて改めまして、でくの房は来る1月13日、14日に開催されます第104回ビクトリーショーに出店いたします!
↑ずらり並んだ商品の数々。さて、今年もピックアップして紹介していきましょう!↓
↑先ずは水筒紐とスリング類。取り敢えず一通り複数本持っていきます。
あ、水筒紐は在庫僅少です!お早めに。これももう今後作ることは無いでしょう。多分・・・。
↑そしてこのスリングの村田銃用ですが、今回、明治期らしく尾錠をアルミで製作してみました。↓
↑バイスに挟んで3個目でやっと完成。正に職人(←自分で言ってるし・・・)による手仕事!
↑強度的にちょっと不安なので実際に装着してみました。↓
↑強度的には恐らく問題無いと思います。
いかがです?やはりアルミ尾錠がそれっぽくていいですよね?
さてお次は・・・
↑毎回紹介しています剣差しです。ナント今回は村田用も製作しました!↓
↑左が実物で右がでくの房複製です。縫いピッチも正確に再現しています!
そして・・・
毎回紹介しております剣差しですが、しつこく何度も技術的アピールをしておこうと思います。
↑SCK48が手掛けた剣差しはすべてこのように体の部分をナナメに漉き加工を施しています(実物と同じです)
↑ですので普段目に入らないこの赤枠の部分はこんなに革厚が薄くなっています。これが普通なんです。
さらに・・・
↑明治期の剣差しは革厚を3ミリ、大正、昭和期の剣差しは革厚を4ミリで加工、製作しています。もちろん実物に倣い各々、糸の太さとピッチも変更しています。「3ミリ厚と4ミリ厚じゃあ、たったの1ミリ違いじゃん!」と思われたそこのあなた!是非その違いを手に取って確かめてみて下さい。
↑うーん、ここまでやる奴はあんまし居らんと思います。↑
技術的アピールはまだ続きます↓
↑こちら八九式重擲弾筒用の引き革と外被ですが、この引き革も・・・↓
↑このようにナナメ漉き加工が施されているんですよねえ。革包丁でこの長さを漉き加工するのは中々の技術がいるんですよ。
↑それを2枚製作して↓
↑このように全部で革3パーツ、三角カン1個で構成されています。引き革の持ち手を分厚くするための工夫です。
まだあります↓
↑擲弾嚢とサスペンダーを持っていきます。サスペンダーはナスカン付き(ナスカンはでくの房特製)とナスカン無しの末期タイプを持っていきます。
で、この擲弾嚢ですが・・・
↑でくの房製の売りはここです。この防塵布の役割を果たすこの赤枠の部分ですが・・・
↑このように本体の上蓋にきちんとたくし込まれており、さらにこの折れカーブに合わせて立体的に縫い込まれております。何でもないようですが、これなかなかの技術が必要ですよ。
その証拠に・・・
↑某社製(『中田』って書いてあるやん!)の擲弾嚢は、失礼ながら、やっつけの後縫いですので・・・↓
↑上蓋を閉じるとどうしてもこのように防塵布が横へ飛び出してしまい・・・↓
↑あまり格好の良いものではありません。
このように細かく紹介しないとなかなかお客様には理解していただけない部分がございますので、今回致し方なく、中田製を引き合いに出してしまいました。申し訳ございません。
他に・・・
↑弾匣持っていきます!
↑紙箱持っていきます。拳銃弾紙箱は在庫僅少です。もう再生産はしません。
↑ランヤードをカーキと紺を数本ずつ持っていきます。
↑軽機弾嚢と弾匣嚢、負い紐持っていきます。今回定価販売しますが、次回生産時には間違いなく値上げします(材料費と染色、加工費の高騰の為)。また追い紐とのセットで¥1000引きも在庫分で終了とさせていただきます。お早目にお買い求めください。
さてさて、Vショー情報は以上になりますが皆様いかがでございましょうか?
SCK48自身も把握し切れないほどの質と量で日本軍の装備品を圧倒していきたいと思います!『精工複製』とは名ばかりのシナ製品、掛かって来なさい!ってな感じです(←ゴメン、また言い過ぎた)。
商品在庫限りの品目もボチボチ出てきております。
お早めにお買い求めくださいませ~!!
それでは1月13日、14日の両日、イベント会場でお待ち申し上げております。
是非、でくの房のブースへお越し下さいませ~!!
でくの房@SCK48
Posted by でくの房
at 23:17
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