CATEGORY:旅日記
2018年04月15日
欧州へ3
スロヴァキアの首都、ブラチスラバの旧市街地をもう一か所紹介します。
↑『武器博物館』で~す!(笑)・・・やっぱこーゆーのは外せませんね(笑)
↑なんか沢山剣が展示してありますが私にはさっぱり・・・
↑しかし何故か日本の太刀も展示してありました。
↑小口径砲もありましたがちょっと時代が古そう。
↑軍服も数点ありました。詳細は全く不明。
↑カート式(?)の小銃が一丁ありました。
この『武器博物館』は旧市街の北側に位置し、その入り口に象徴的にそびえ立つ『ミハエル門』内に併設されています。
つまりミハエル門に入ることはそのまま武器博物館に入ることになるのですが、狭い階段と展示室を何度か登っていくと最上階に出て、周囲を見渡せることができます。
↑屋上からの眺め。古い建物が並び、趣があります。
↑昨日見学したブラチスラバ城の全容が見えます。
この『武器博物館』は中世(だと思う)以降、近世頃までの武器、甲冑類を展示していますが、展示室は非常に狭く展示数も少ないです。お勧め度は「☆☆☆★★(星2個)」程度。展示内容よりも、屋上からの眺めの方が素晴らしかったですね。
翌日、デヴィーン城に行きました。
デヴィーン城はローマ帝国時代にその重要拠点として存在(1~5世紀ごろか?)し、幾度も改築が重ねられてきましたが、1800年代にナポレオンによって落城、廃墟と化した姿を現在に残します。
デヴィーン城へはバスで行きます。初めての旅先でバスに乗るのは結構勇気がいります(笑)。
↑こちら券売機。最初にボタンを押してからお金を入れる。じゃないとお金が入らない。日本とは逆だ。
↑バス停付近にこんなアートが・・・この国にとってT34は是か非か?
↑こっちは間違いなく「非」のようです。
↑ドナウ川沿いをバスで走ること約20分。
↑デヴィーン城に到着。
↑エントランスで入場料を支払います。
↑入場時にもらった記念シール。とってもチープだ。
↓以下ダイジェストでどうぞ。
↑眼下はドナウ川です。
↑釣り人がいました。
↑ドナウ川沿いの散歩道にあったオブジェ。サビサビで雰囲気的には今一歩(笑)。
↑お城周辺にはレストランもあります。ちょっと郊外へ出るとメニューの英語表記がなくなり、店員さんから丁寧にスロヴァキア語のメニューを英語で丁寧に説明してもらいました。マスの仲間と思われる白身の魚を食しましたが、タンパクすぎて味も素っ気もありませんでした(笑)。塩を振って完食。
さて今回はここまで。次回は交通博物館と今回の旅の最大の目的、演奏会の様子をレポートします。
でくの房@セカンド木村
↑『武器博物館』で~す!(笑)・・・やっぱこーゆーのは外せませんね(笑)
↑なんか沢山剣が展示してありますが私にはさっぱり・・・
↑しかし何故か日本の太刀も展示してありました。
↑小口径砲もありましたがちょっと時代が古そう。
↑軍服も数点ありました。詳細は全く不明。
↑カート式(?)の小銃が一丁ありました。
この『武器博物館』は旧市街の北側に位置し、その入り口に象徴的にそびえ立つ『ミハエル門』内に併設されています。
つまりミハエル門に入ることはそのまま武器博物館に入ることになるのですが、狭い階段と展示室を何度か登っていくと最上階に出て、周囲を見渡せることができます。
↑屋上からの眺め。古い建物が並び、趣があります。
↑昨日見学したブラチスラバ城の全容が見えます。
この『武器博物館』は中世(だと思う)以降、近世頃までの武器、甲冑類を展示していますが、展示室は非常に狭く展示数も少ないです。お勧め度は「☆☆☆★★(星2個)」程度。展示内容よりも、屋上からの眺めの方が素晴らしかったですね。
翌日、デヴィーン城に行きました。
デヴィーン城はローマ帝国時代にその重要拠点として存在(1~5世紀ごろか?)し、幾度も改築が重ねられてきましたが、1800年代にナポレオンによって落城、廃墟と化した姿を現在に残します。
デヴィーン城へはバスで行きます。初めての旅先でバスに乗るのは結構勇気がいります(笑)。
↑こちら券売機。最初にボタンを押してからお金を入れる。じゃないとお金が入らない。日本とは逆だ。
↑バス停付近にこんなアートが・・・この国にとってT34は是か非か?
↑こっちは間違いなく「非」のようです。
↑ドナウ川沿いをバスで走ること約20分。
↑デヴィーン城に到着。
↑エントランスで入場料を支払います。
↑入場時にもらった記念シール。とってもチープだ。
↓以下ダイジェストでどうぞ。
↑眼下はドナウ川です。
↑釣り人がいました。
↑ドナウ川沿いの散歩道にあったオブジェ。サビサビで雰囲気的には今一歩(笑)。
↑お城周辺にはレストランもあります。ちょっと郊外へ出るとメニューの英語表記がなくなり、店員さんから丁寧にスロヴァキア語のメニューを英語で丁寧に説明してもらいました。マスの仲間と思われる白身の魚を食しましたが、タンパクすぎて味も素っ気もありませんでした(笑)。塩を振って完食。
さて今回はここまで。次回は交通博物館と今回の旅の最大の目的、演奏会の様子をレポートします。
でくの房@セカンド木村