CATEGORY:「残」部隊活動報告
2022年12月07日
令和4年11月教練会
先月、兵庫県加西市のシュバルツバルトで行われました残部隊教練会、そのレポートです。

↑偶然にも空いた日曜日と教練会実施日が奇跡的に合致したセカンド木村は片頭痛を抱える中、無理を押して参加してきました。
またこうして部隊員の皆さんとお会いして教練会が出来るのは本当に楽しく、また奇跡に近いような気もします。いつまで続けれるかな~?

さてこの日は天幕4枚を使用したときの築営から入ろう・・・としましたところ・・・↓

↑なんと!『隠れ家フィールドシュバルツバルト』のイケメン店主様から日本酒のお土産を頂きました!!有難うございま~す!!

↑セカンド木村は酒は寝酒程度しかやらないのですが、この「奥丹波」は最高に美味しかったです。いい日本酒って、もう香りから違うんですよね。ご相伴にあずかり美味しくいただきました!
さて教練会、教練会。天幕を張ります。↓

↑4枚の携帯天幕を繋ぎ合わせます。

↑エスグラ製と中田製の天幕がごっちゃになっているので各々一辺の長さが微妙に異なりますが、気にせず作業を進めます。

↑中央の天井部やその端の繋ぎ目とかは当時どうやって処理していたのだろう?未だ謎多き、そしていつまでたっても慣れない築営作業です。

↑まあ、だいたいこんな感じでしょうか。
組み上げる度につくづく感じるのは・・・
・強風に弱いため張り綱をしっかりと張ること。
・杭、綱、支柱、ロープ類は多めに用意しておくこと。
が重要であると個人的に感じましたね。でもいつまでたっても準備がおろそかになります。
と、ここでどーゆーワケか米軍方式の天幕を張ってみようということになりまして・・・

↑組み立ててみました(笑)

↑早速野郎どもが挙ってもぐりこむ(笑)

↑あ、死体置き場じゃありませんよ、これ。念のため(笑)

↑中に入ってみるとこんな感じ。

↑セカンド木村もサムハラ一等卒と中へもぐりこんでみました。やはり周囲を囲むと断然に暖かい!冬は米軍式(?)にするべきだ!!

↑・・・旅順総攻撃を前に防寒外套を着込んで小休止をするサムハラ一等卒・・・あ、軍帽が違った。

↑合間を縫ってちょっと遊び程度に伏撃ちの構え。

↑この起伏した場所での伏撃ちの構えは上体を起こし続けなければならないので結構キツイと思います。

↑さて、午前中は割とゆっくりとほぼ雑談で終始します。チンタラやり過した後はお楽しみの飯盒炊飯です。

↑何度も書きますが、炊き立ての飯盒めしはこの上なく美味い。これをご覧の皆さん、教練会への参加は抜きでいいからこの飯盒めしを食べに来てください。本当に美味しいですよ!


↑各々好みのおかずで食しています。

↑ナントこんな食事まで!外で食べると尚気分サイコーです。

↑合間にワンちゃんと遊んだりして・・・ゆる~いです。

↑さてさて、いい加減ちゃんとやらなきゃ・・・各個教練です。

↑↓着け剣。


↑脱れ剣。

↑弾薬(タマ)を込め。

↑続いて銃剣術。「突け」の号令で「やー」と掛け声の気合い、と共に着剣した小銃を前方へ突き出す。

↑皆、この動作には不慣れと見えてなかなかそれらしく出来ません。分隊長自ら手本を示します。
「膝を落とし重心を低くして、小銃を突き出したとき右腕は脇を締め、手は乳の高さ。左腕は小銃を上から押さえつけるイメージで」

↑それでも不格好さは拭えず仕方なく分隊長自ら手取り足取りで教えてくれます。

↑再び伏撃ちの姿勢確認。
この後、分隊長役が各々1回ずつ回ってきて号令を掛けました。正直、号令を掛けるときが一番緊張します。
セカンド木村も当然参加しているので今回はあまり写真を撮れませんでした。
そして終了間際に・・・

↑この日、もう一つのフィールドでサバゲーをされていた英国人の『エアーソフト浪人』様(前列左から二人目)が我々の活動に興味を持って下さり、一緒に記念撮影を行いました。
サイドアームに92Fを携えていたエアーソフト浪人様は非常に日本通で流暢な日本語で話しかけてくださいました。ナント、剣道4段の腕前だそうです。驚きです。
今回も非常に楽しい一日でした。残部隊の皆様、エアーソフト浪人様、シュバルツバルト店主様、有難うございました。
また一緒に楽しみましょう!
これをご覧になって残部隊の活動に興味を持たれた方はご遠慮なくお問い合わせください。
私たちと一緒に日本軍ごっこしましょう!
最後までお読みくださいり有難うございました。
でくの房@セカンド木村
↑偶然にも空いた日曜日と教練会実施日が奇跡的に合致したセカンド木村は片頭痛を抱える中、無理を押して参加してきました。
またこうして部隊員の皆さんとお会いして教練会が出来るのは本当に楽しく、また奇跡に近いような気もします。いつまで続けれるかな~?
さてこの日は天幕4枚を使用したときの築営から入ろう・・・としましたところ・・・↓
↑なんと!『隠れ家フィールドシュバルツバルト』のイケメン店主様から日本酒のお土産を頂きました!!有難うございま~す!!
↑セカンド木村は酒は寝酒程度しかやらないのですが、この「奥丹波」は最高に美味しかったです。いい日本酒って、もう香りから違うんですよね。ご相伴にあずかり美味しくいただきました!
さて教練会、教練会。天幕を張ります。↓
↑4枚の携帯天幕を繋ぎ合わせます。
↑エスグラ製と中田製の天幕がごっちゃになっているので各々一辺の長さが微妙に異なりますが、気にせず作業を進めます。
↑中央の天井部やその端の繋ぎ目とかは当時どうやって処理していたのだろう?未だ謎多き、そしていつまでたっても慣れない築営作業です。
↑まあ、だいたいこんな感じでしょうか。
組み上げる度につくづく感じるのは・・・
・強風に弱いため張り綱をしっかりと張ること。
・杭、綱、支柱、ロープ類は多めに用意しておくこと。
が重要であると個人的に感じましたね。でもいつまでたっても準備がおろそかになります。
と、ここでどーゆーワケか米軍方式の天幕を張ってみようということになりまして・・・
↑組み立ててみました(笑)
↑早速野郎どもが挙ってもぐりこむ(笑)
↑あ、死体置き場じゃありませんよ、これ。念のため(笑)

↑中に入ってみるとこんな感じ。

↑セカンド木村もサムハラ一等卒と中へもぐりこんでみました。やはり周囲を囲むと断然に暖かい!冬は米軍式(?)にするべきだ!!
↑・・・旅順総攻撃を前に防寒外套を着込んで小休止をするサムハラ一等卒・・・あ、軍帽が違った。

↑合間を縫ってちょっと遊び程度に伏撃ちの構え。

↑この起伏した場所での伏撃ちの構えは上体を起こし続けなければならないので結構キツイと思います。

↑さて、午前中は割とゆっくりとほぼ雑談で終始します。チンタラやり過した後はお楽しみの飯盒炊飯です。
↑何度も書きますが、炊き立ての飯盒めしはこの上なく美味い。これをご覧の皆さん、教練会への参加は抜きでいいからこの飯盒めしを食べに来てください。本当に美味しいですよ!
↑各々好みのおかずで食しています。
↑ナントこんな食事まで!外で食べると尚気分サイコーです。
↑合間にワンちゃんと遊んだりして・・・ゆる~いです。
↑さてさて、いい加減ちゃんとやらなきゃ・・・各個教練です。
↑↓着け剣。
↑脱れ剣。
↑弾薬(タマ)を込め。
↑続いて銃剣術。「突け」の号令で「やー」と掛け声の気合い、と共に着剣した小銃を前方へ突き出す。
↑皆、この動作には不慣れと見えてなかなかそれらしく出来ません。分隊長自ら手本を示します。
「膝を落とし重心を低くして、小銃を突き出したとき右腕は脇を締め、手は乳の高さ。左腕は小銃を上から押さえつけるイメージで」
↑それでも不格好さは拭えず仕方なく分隊長自ら手取り足取りで教えてくれます。

↑再び伏撃ちの姿勢確認。
この後、分隊長役が各々1回ずつ回ってきて号令を掛けました。正直、号令を掛けるときが一番緊張します。
セカンド木村も当然参加しているので今回はあまり写真を撮れませんでした。
そして終了間際に・・・
↑この日、もう一つのフィールドでサバゲーをされていた英国人の『エアーソフト浪人』様(前列左から二人目)が我々の活動に興味を持って下さり、一緒に記念撮影を行いました。
サイドアームに92Fを携えていたエアーソフト浪人様は非常に日本通で流暢な日本語で話しかけてくださいました。ナント、剣道4段の腕前だそうです。驚きです。
今回も非常に楽しい一日でした。残部隊の皆様、エアーソフト浪人様、シュバルツバルト店主様、有難うございました。
また一緒に楽しみましょう!
これをご覧になって残部隊の活動に興味を持たれた方はご遠慮なくお問い合わせください。
私たちと一緒に日本軍ごっこしましょう!
最後までお読みくださいり有難うございました。
でくの房@セカンド木村