CATEGORY:「残」部隊活動報告
2016年11月26日
11月教練会他
先日、兵庫県加西市に於いて残部隊教練会が行われました。


↑整列後、各個「気を付け」のときの足の開き具合を確認。「ええっと・・・60度はこの位かな・・?」

↑「気を付けぇ!」

↑分隊長、班長やら古参のお歴々が所作、動作を細かく確認する。「2名、隊列を離れ見学」。

↑そんなワケで3名でお手本(?)。「右へ倣え」。

↑「気を付け」。

↑「捧げー、銃」。うん、まあこんなもんです。

↑続いて「着け剣」「脱れ剣」の練習。「着け剣」の号令で小銃を体の前へ斜めに倒して持ってきます。

↑銃剣の柄を左手で逆手に握り、鞘より抜き出し、銃剣止に着剣します。

↑その後、左手で小銃を添えながら「立て銃」の姿勢に戻ります。

↑「脱れ剣」の号令でこのようにして・・・

↑右手小指と薬指で銃を保持しながら親指、人差し指、中指で銃剣の刃をこちら側へ向けて持ち・・・習うより慣れろ、ですね。

↑「ヨシ、では見学の2名やってみろ」・・・「ええっと・・これを、こうやって・・」。逆鞘になってないかな?

↑続いて「行進」。「前へ」の予令で担え銃をし、「進め」の号令で左足から踏み出す。あれ?既に歩調が乱れてる。

↑明治大好きな「サムハラ」二等卒曰く「中学生の頃、死ぬほど行進の練習をやらされたが、右足から踏み出していた気がずるんですけどねえ」、と・・・?

↑相変わらず歩調が合わずバラバラ・・・。
↑行進の動画です。
この日、軽機を使用した訓練も行いました。ダイジェストでどうぞ。↓






↑軽機を構えるときは床尾(ストック)の両側に両肘を着いて、銃身の方向に一致するように伏せます。小銃とは構え方が異なります。

↑このように斜面から迎角で射撃するのはやりにくいので・・・

↑第二銃手が脚桿(バイポット)をこのように支えます。

↑数分もしないうちに腕がプルプル・・。

↑こんな風にもするみたいです。初めて知りました。

↑教練会のもう一つの楽しみは飯盒炊爨。

↑昼食後、ひと休憩した後は・・・

↑攻守に別れて戦闘訓練。♪~師団揃って秋季の演習♪・・・ここからはセカンド木村のプライベートショットでお楽しみください。

↑班長は頂上に陣取り守備に回る。

↑敵情は・・?

↑タイヤの陰に攻撃側の兵が!

↑すかさず射撃を加える。

↑攻撃側もひるまず反撃。

↑今年新規入隊のM氏も奮戦。

↑こちら岡山部隊の木口君。動きが素晴らしい。まだ10代。

↑福岡出身のN氏。現役大学生の動きもイイ。

↑行進が上手くいかなかったサムハラ二等卒。果敢に攻めるも・・・

↑軽機の猛射には勝てず・・

↑壮烈な戦死を遂げた。彼は「やられ役」の方がいいようだ。

↑演習中、シイタケ(?)をゲット。
さて、11月教練会の報告はここまでです。
以下は6月に行われた教練会(隊容検査)の様子です。ダイジェストでどうぞ。

↑先ずは各人、天幕の上に装備品を並べます。

↑外套を畳んで・・・

↑背嚢に縛着していきます。

↑天幕を畳みます。

↑天幕はこのように末端を畳み込みます。背嚢縛着時に雨水が入らないようにする畳みかたです。

↑さすが先輩隊員は作業が早い!

↑続いて、初年兵が見よう見まねで「・・・ええっと、これがこっちで、こうやって・・・あれ?」

↑先輩隊員からチェックを受けます。

↑腰紐を掴んで「ナンじゃあこの結ぶ方はー!!こんなやり方誰ん習ったあ~!!」・・・残部隊にはそんな怖い2年兵は居ません。手取り足取り優しく教えてくださいます。

↑その後、先輩隊員が装着順を示します。
・・・残念ながらここまで。セカンド木村も訓練を受けながらの撮影ですので全ての手順を事細かく撮影することは難しいです。
以上、残部隊の活動報告でした。かなりいい加減な編集になりましたが、最後までお読みくださいました皆様に御礼申し上げます。
残部隊の皆様、来年も一緒に楽しみましょう。
セカンド木村としてはせめてもう一人、岡山からの隊員が欲しいですね。
でくの房@セカンド木村


↑整列後、各個「気を付け」のときの足の開き具合を確認。「ええっと・・・60度はこの位かな・・?」

↑「気を付けぇ!」

↑分隊長、班長やら古参のお歴々が所作、動作を細かく確認する。「2名、隊列を離れ見学」。

↑そんなワケで3名でお手本(?)。「右へ倣え」。

↑「気を付け」。

↑「捧げー、銃」。うん、まあこんなもんです。

↑続いて「着け剣」「脱れ剣」の練習。「着け剣」の号令で小銃を体の前へ斜めに倒して持ってきます。

↑銃剣の柄を左手で逆手に握り、鞘より抜き出し、銃剣止に着剣します。

↑その後、左手で小銃を添えながら「立て銃」の姿勢に戻ります。

↑「脱れ剣」の号令でこのようにして・・・

↑右手小指と薬指で銃を保持しながら親指、人差し指、中指で銃剣の刃をこちら側へ向けて持ち・・・習うより慣れろ、ですね。

↑「ヨシ、では見学の2名やってみろ」・・・「ええっと・・これを、こうやって・・」。逆鞘になってないかな?

↑続いて「行進」。「前へ」の予令で担え銃をし、「進め」の号令で左足から踏み出す。あれ?既に歩調が乱れてる。

↑明治大好きな「サムハラ」二等卒曰く「中学生の頃、死ぬほど行進の練習をやらされたが、右足から踏み出していた気がずるんですけどねえ」、と・・・?

↑相変わらず歩調が合わずバラバラ・・・。
↑行進の動画です。
この日、軽機を使用した訓練も行いました。ダイジェストでどうぞ。↓






↑軽機を構えるときは床尾(ストック)の両側に両肘を着いて、銃身の方向に一致するように伏せます。小銃とは構え方が異なります。

↑このように斜面から迎角で射撃するのはやりにくいので・・・

↑第二銃手が脚桿(バイポット)をこのように支えます。

↑数分もしないうちに腕がプルプル・・。

↑こんな風にもするみたいです。初めて知りました。

↑教練会のもう一つの楽しみは飯盒炊爨。
↑昼食後、ひと休憩した後は・・・
↑攻守に別れて戦闘訓練。♪~師団揃って秋季の演習♪・・・ここからはセカンド木村のプライベートショットでお楽しみください。
↑班長は頂上に陣取り守備に回る。
↑敵情は・・?
↑タイヤの陰に攻撃側の兵が!
↑すかさず射撃を加える。
↑攻撃側もひるまず反撃。
↑今年新規入隊のM氏も奮戦。
↑こちら岡山部隊の木口君。動きが素晴らしい。まだ10代。
↑福岡出身のN氏。現役大学生の動きもイイ。
↑行進が上手くいかなかったサムハラ二等卒。果敢に攻めるも・・・
↑軽機の猛射には勝てず・・
↑壮烈な戦死を遂げた。彼は「やられ役」の方がいいようだ。
↑演習中、シイタケ(?)をゲット。
さて、11月教練会の報告はここまでです。
以下は6月に行われた教練会(隊容検査)の様子です。ダイジェストでどうぞ。
↑先ずは各人、天幕の上に装備品を並べます。
↑外套を畳んで・・・
↑背嚢に縛着していきます。
↑天幕を畳みます。
↑天幕はこのように末端を畳み込みます。背嚢縛着時に雨水が入らないようにする畳みかたです。
↑さすが先輩隊員は作業が早い!
↑続いて、初年兵が見よう見まねで「・・・ええっと、これがこっちで、こうやって・・・あれ?」
↑先輩隊員からチェックを受けます。
↑腰紐を掴んで「ナンじゃあこの結ぶ方はー!!こんなやり方誰ん習ったあ~!!」・・・残部隊にはそんな怖い2年兵は居ません。手取り足取り優しく教えてくださいます。
↑その後、先輩隊員が装着順を示します。
・・・残念ながらここまで。セカンド木村も訓練を受けながらの撮影ですので全ての手順を事細かく撮影することは難しいです。
以上、残部隊の活動報告でした。かなりいい加減な編集になりましたが、最後までお読みくださいました皆様に御礼申し上げます。
残部隊の皆様、来年も一緒に楽しみましょう。
セカンド木村としてはせめてもう一人、岡山からの隊員が欲しいですね。
でくの房@セカンド木村